第28回高知県合唱コンクールについて
こんばんは。高知大学合唱団の小田です。
今回は、昨日の高知市春野文化ホールにて開催された
高知県合唱コンクールについてのブログを書こうと思います。
ちなみに、
「なぜブログが一日遅れたのか」についての言い訳を、予めしておきましょう。
なぜなら、大学がテスト期間で、提出課題やテスト勉強で忙しかったからです。
とはいえ、今までのブログを見ると、
あまり急いでブログを書こうとしていなかったりしますが…。
こういった、あまり誰かに強制されない書き物は、
つい出来る時にやれば良いと思ってしまうので、割と後回しにしがちではあります。
書こうと思っても、言葉が出ないこともありますし。
(2年生の頃の投稿を見ると、投稿するのが遅すぎると自分でも思いますけど)
それはさておき、本題の話をしましょう。
今回のコンクールで、私たち高知大学合唱団は、
・課題曲G2 『Ensam i dunkla skogarnas famn』(Emil von Qvanten 詩 / Jean Sibelius 曲)
・『祝福』(池澤 夏樹 詞 / 木下牧子 曲)
・『起てよお前は朽葉ではない』(永瀬 清子 詞 / 伴 剛一 曲) の3曲を歌わせていただきました。
今回の県コンは、私にとって、
大学に入って2回目(去年が台風で中止になったため)の
県コンでしたが、思ったより緊張はしなかったので良かったと思っています。
けれども、やはり練習した歌い方が出来ていなかったり、
部分部分でもう少し上手く出来たのではないかと後から思う事もありました。
とはいえ、結果としては金賞を頂けたので良かったのかなと思います。
個人的には、練習量や曲の歌い方を考える時間もそこそこ多かったと思っているので、
完成度は(県コンにしては)高かったと思いたいです。
とはいえ、大学ユースの部は高知大学合唱団しか居ないので、
部門に比較対象が居なかった分、若干甘めに採点頂けたのかなとも
邪推してしまいますが…。
ただ、今までの練習が金賞という形で返ってくるのというのは、
皆にとっても嬉しいものだと思います。
8月31日に控えた四国コンでも、
より良い音楽を演奏できるよう
3曲の完成度をより一層高めていきたいですね。
しかし、その前に訪問演奏がいくつかありますので、
コンクール関連は一旦休憩といったところでしょうか。
また、今月は合宿もあるのでイベント事が特に盛り沢山ですね。
今月は色々と忙しく大変かとは思いますが、
しっかり休息を取り、暑さ対策もして、8月を乗り切りましょう。
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