第72回 全日本合唱コンクール四国支部大会について
四国合唱コンクールから、早くも十日が過ぎ、
書くのが少し億劫だったブログに
ようやく着手し始めた高知大学合唱団 3年の小田です。
個人的な事ですが、ここ最近は夏休みの開放感を十分に味わっておりました。
それはさておき、先月 8月31日に
松山市総合コミュニティセンター文化ホール(キャメリアホール)にて開催された
第72回 全日本合唱コンクール四国支部大会 / 第59回 四国合唱コンクールにおいて
私達 高知大学合唱団は銀賞を頂きました。
とはいえ、やはり
金賞や全国を目指して練習していた私達にとっては、残念な結果となりました。
ただ、コンクールという舞台で演奏を行えたという経験は、
(例え何回目であっても)良いものであると思います。
来年度のコンクールでも、この経験や結果を活かして頑張りたいですね。
また、応援してくださった皆様方には、この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
ちなみに、今回のコンクールで私達が演奏した曲は、以下の3曲でした。
課題曲 G2 Ensam i dunkla skogarnas famn
自由曲 混声合唱曲「ティオの夜の旅」から 祝福
混声合唱曲「ふたたび私も…」から 起てよお前は朽葉でない
以下、私がコンクールに出場して考えたことでも書こうと思います。
まず一つ、本番前の練習で張り切って、喉を消耗しすぎてしまったのを割と後悔しています。
上述した3曲のテナーパートでは、G5とかA5が時折要求されたり、
個人的にちょっと出し難いE5が祝福の終わりに来るので、
喉を消耗した状態で歌いきれなかったのが私にとっての反省点です。
次ですが、中学校部門/混声合唱の部にて、
混声合唱曲「未来への決意」からの 2. 人間 を聞き、
まず耳に残るメロディに引き込まれ、ついつい歌詞や曲についても考えさせられました。
しかし、ここにその時考えたことを書くとなると、長くなりそうなので割愛します。
あと、中学校部門/同声合唱の部や、中学校部門/混声合唱の部の演奏をほとんど全部見たんですが、
中学生の演奏とは思えないほど完成度の高い演奏があり、見ていて面白かったですね。
まだまだ考えたこと、(指揮者 お疲れ様とか、今年の定演の曲が歌われているとか、個人個人が曲を作っていくとか)はあるんですが、ここら辺で切り上げようと思います。
あと、今回のブログの作成で、私によるHPの更新は終わりにしようと思っています。
実際は、もっと早く2年生の誰かにHPの更新を任せても良かったんですけど、
個人的にこのタイミングが一番キリが良いかな… って思いましたので。
次にブログを更新する人が誰になるかはまだ未定ですが、次の方にも
ゆったりまったり頑張って欲しいですね。(10日間更新しなかった私のように)
それでは、
ここまでお読み頂き、本当にありがとうございました。
高知大学合唱団 3年の 小田 直充でした。
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